「黒い瞳のダフネ」と「No Satisfaction」の間の話であり「輪舞曲」の番外編と言うかなり限定された話になった上に、ヤマなしオチなし意味なしの元祖やおい小説となってしまいました。
独日では成り立ちにくい強姦モノっぽい展開を書きたかった話でした。
「No Satisfaction」ではこの後本田さんはアルの許を離れてルートの所に行きますが、「黒い瞳のダフネ」では別な展開になります。
トイレの中でのセックスと言うことで、トイレの広さは結構悩みました。
小説の中で「家畜の餌を食べ-」と言う表現は戦後お金がなくて食用の安全なとうもろこしをアメリカから買うことが出来ず、やむなく家畜用のとうもろこしを買ったと、この前NHKの渡辺謙主演のドラマでやってたのを引用しました。
タイトルの「アンドロメダ」は「囚われのお姫様」の例えということで…。
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